ウインロード高校部(大学受験部)

2016.10.26|ウインロード通信 江本のつぶやき


ウインロードの高校部(大学受験部)は毎年募集要綱を出す前に満席になってしまいます。途中退塾者も年間を通してゼロに等しいため、せっかくお電話を頂いても入塾待ちのケースが発生してしまいます。(すみません・・・)。
 

現在、大学入試は推薦入試がスタートしております。推薦入試で合格すると卒塾する生徒が出てくるため、お席を確保できる可能性がございます。今のところ体験授業すら提供できない状況ですが、近日中には再開できると考えられます。もしもウインロード高校部入塾をご検討中の方がいらっしゃいましたらお電話ください。
 

ウインロード高校部には上野丘高校、大分舞鶴高校、鶴見丘高校、東明高校(特特)、岩田高校、明豊高校(特進)の生徒が在籍しており、医学部医学科受験、国公立大学受験、難関私立大学受験を目指して日々努力しております。
 

学校の進度に合わせて指導することを基本としておりますが、進度は関係なく難易度の高い問題に取り組んでいる生徒達もいます。今は11月進研模試が行われる時期ですので、その対策を行っている高1高2の生徒さんが多いですね。高3生はセンター試験に向けて過去問演習を行っています。
 

理系高2生は微分積分(数学Ⅱ)数列(数学B)を学習中です。これが終わると、いよいよ数学Ⅲの登場です。いま学習中の単元に不安を残してしまうと数Ⅲはかなり苦しいものになります。【理系難関大=数Ⅲ必須】ですから避けては通れませんよ。いつも以上に真剣に取り組んでマスターしてください。
 

化学、物理、生物も本格的な内容に突入します。難易度もかなり高くなりますから、新しい内容を習ったら「基本知識の習得」⇒「問題演習」の反復サイクルを徹底してくださいね。「テスト期間にまとめてすれば・・・」「入試前に頑張れば・・・」という考えでは全く通用しません。
 

プラス「理系だから英語はいらない」なんて温い話はありませんから。文系であろうが理系であろうが【英語は絶対必要】です。たとえ苦手科目であっても大学受験で使えるレベルまでは頑張っておくべきです。英語を受験科目から外してみると、受験できる大学が極端に少なくなるのがわかると思います。
 
 

理系科目ができる=英語ができない
 

英語ができる=理系科目ができない
 
 

と考えている生徒達は多い。そんな考え方が自分の選択肢を狭めてしまっている。私は高校生の科目を複数指導できるため、理系科目と英語を同時に指導することがある。その時に「えっ?先生って文系ですか?理系ですか?」なんて聞かれることも。
 

いえいえ。英語ができる、できないで文系理系は決められませんよ。

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