鶴見丘高校合格の英語 その1

2014.2.20|江本の英語勉強法シリーズ

今回は大分県立高校入試の英語「長文読解問題」に注目してみたい。

公立高校入試の英語の問題は、ほぼ長文読解問題で構成されている。

 

試験時間は45分(リスニング有り)

 

リスニングの放送時間を約10分と考えると

筆記試験問題を解く時間は35分程度と考えられる。

しかし、この時間をフルに使ってしまっては、本番では焦りが出てしまいミスを誘発する。当たり前ですが、見直す時間はありません。

リスニングの時間は放送時間が決まっているため、縮めることはできません。

しかし、15~20分の間にすべての問題を解き終わっている人がいますよね?

「長文読解のスピードが早い」からです。

では、長文読解のスピードは訓練によって高めることは可能なのか?

答えはYES!である。

長文がとても苦手という人でも、この訓練を受けることによって力が劇的に向上する。

信じられないと思うかもしれませんが、

モチベーションが高ければ、たった3日間でこの力を手に入れてしまう人がいます。

ただし「速読のルール」に従って学習を進めなければそれは不可能ですが。

決して難しいものではなく、至ってシンプルなものです。

これを繰り返し学習することによって速読力は身につくのです。

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