「質」より「量」が最優先

2014.2.23|江本のつぶやき

「勉強法」というものは「勉強の質」を意味するものと私は考えています。 

 

基礎知識がきちんと身についていて、点数にうまく結びつかず困っている人に大きな効果をもたらす要素が強い。

 

勉強法を駆使しても全く成績が上がらない人は、それを受け止めるだけの「基礎知識」が備わっていないのだ。

 

基礎知識は勉強法を度外視して、ただひたすらに、ガムシャラに取り組めばどんどん身につく。

 

いろんな勉強方法を試してみたけれども・・・・なかなか成績が上がらない人

 

その勉強法を一旦捨てて、「量」をこなしましょう。

適量じゃダメですよ!

「膨大な量」です。

これをしっかりと経験しないと「質」を求めても一向に成果が上がらない。

 

特に、中学生はこの「勉強量」の部分が圧倒的に足りない状態で入塾してくる子がほとんど。まずは「勉強量」を確保しなければならない。ただひたすらにこなしていくのは正直キツイと思いますが、「質」を考える状態にたどり着くには、「量」を最優先で考えることが大切です。

 

「伸びにくい」のであれば、まず「勉強量の確保」です。

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