成績を伸ばすために最も必要なもの。それは「高いモチベーション」である。

本人の心の持ちようによって成績は大きく変わる。

自ら成績を伸ばす決断を下し、塾に通おうとする場合は保護者の方が望む以上の通塾価値がうまれることも珍しくない。

自分で決断して動いている子ほど成績の伸びは著しい。

学年順位が最下位に近い状態からでも、2年間かけて学年1位になった子もいましたね。

本人も次は学年10位以内に入る！学年5位以内に入る！と毎回目標を定めて楽しそうに勉強に励む。

こんな子達を簡単に抜けるはずがありませんよね。

親に怒られるからやらなきゃいけない・・・・。

面倒臭いけれど、やらなきゃ学校で残される・・・・。

勉強をさせられている感満載の場合、勉強時間を取っている割には、学校の宿題をやっている割には成績が伸びない・・・・という状態になる。

これが「勉強しているフリ」というものである。

このような状態で通塾しても現状維持、もしくは成績が下がり続けるということになります。

では、本人がやる気を出すまで待ち続けてみればいいのか？

そうとも限りません。

過去に子供がやる気を出すまで待ち続けましたが、最後までやる気を出さなかった・・・・という保護者の方にお会いしたこともあります。

勉強させられている感満載だった子が、通塾をきっかけに勉強に対する意識が変わり、成績を伸ばすケースもある。

あっという間に勉強不足を解消し、学校の進度よりもずっと先を勉強している生徒もいます。

本人のやる気全開で通塾を開始するのが一番効果的であるのは間違いない。

しかし、それを待っていては取り返しのつかない状態になりかねない。

通塾させるなら親としては、結果が出て欲しいと思うのは当然です。

私達も結果を出せなければ意味がないと思っていますし。

本人のやる気が出るのを待っていたけれども、もう限界！

そう思ったら一度塾の体験授業を受けてみてはどうでしょう？

それだけでも刺激になると思いますよ。

Follow me!