大分からの難関大進学ルート

 数学、化学、物理にトコトン強い理系科目専門塾です。講師陣はこれまでも難関大学受験、国公立大学医学部医学科受験を直接指導してきた精鋭ばかりです。もちろん、文系数学、物理基礎、化学基礎を学習したい人も大歓迎!!

数学の学習環境を整え、受験を有利に

数学の学習環境を整え、受験を有利に

WINROADの塾生達が数学の先取り学習をしている理由のひとつに「数学が得意だと受験に有利になる」というのがあるからだ。先日の記事でもお伝えしたように、数学は本当にやることが多い。文系でも難関大学を受験するとなると、2次試験の科目に数学が入ってくる。数学ⅠAⅡBの範囲ではあるが、数学が得意と言っている理系の子達でも難しいと感じるような問題が出題される。理系に進んだ子達はこれに加えて数学Ⅲまで学習し、入試問題に対応できる力を身につけていかなければならない。毎年、理系は高校4年生まであればなぁと思ってしまいます。それはさすがに変えることができないところですからね。

受験学年になると他の科目も勉強する必要があるため、数学ばかりに時間を費やすことも難しい。時間に余裕のある時期に最低限、教科書範囲は早めに終わらせておきたいところだ。特に、今の高1生は大学入学共通テストが更に変わることがわかっている。現数学Ⅲの「複素数平面、2次曲線」は共通テスト範囲での出題が決定している。また、いよいよ「情報」が必修科目として組み込まれる。「情報」に関してはサンプル問題が公表されたものの、どんなかたちで出題されるかはまだ未知数の状態。だからこそ先取り学習を進めておいて、何が起こっても修正できるように自分の学習環境を整えていく必要があります。

数学は苦手なので先取りが難しい・・・という人達は、数学は学校の授業進度に合わせて学習していき、英語を早めに完成させておくというのもありだ。私達が指導してきた難関大受験生に多かったのがこのタイプの子達だ。高3になって理系科目の学習に大きく時間を割ける。英語は定期的に問題演習するようにして力を維持していく。中には高2生の1月までに英検準1級を取得して、受験学年でほとんど英語を学習することなく、常に高得点を取り続けていた子もいました。そのおかげで苦手な理系科目の学習に全力を注ぎ込むことが可能となり、現役で超難関大学に進学していきました。「1年間、数学に全力を注ぎ込むことができなければ不合格だった」と話していました。高校数学の学習は大変ですが、ゴールを見据えてしっかりやっていってほしいと思います。

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