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やる気になるまで待つ?| 大分 数学 化学 物理 塾 | 大分理系専門塾WINROAD

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行動が先、やる気は後――この順番をひっくり返そうとするから、いつまでも腰が重い。やる気は「出してから動く」ものではなく、「動いた結果として湧いてくる」もの。鍵を握るのは脳の“やる気スイッチ”、側坐核(そくざかく)。左右に一つずつ、サイズは約1センチ。脳をリンゴでいうならば、ちょうどタネのあたりにある小さな核。このタネが活発に動き出すと、私たちは「乗ってきた!」という状態になる。ただし、このタネは少々気難しく、勝手には芽を出さない。最初の刺激――すなわち行動――が必要。

では、どれほど小さな行動でいいのか。「笑ってしまうほど小さく」で構いませんよ。たとえば勉強なら、机に座る、参考書を開く、シャーペンのノックを1回。ここまででOK。たいていはページをめくり、1行読み、1問解き…と、惰性が勢いに変わる。ジョギングなら、玄関でシューズを履いて靴ひもを結ぶところまで。結んでしまえば、外の空気を吸いたくなる。キッチンの片づけなら、シンクのコップを“1つだけ”洗う。気づけばスポンジが止まらなくなる。側坐核は、こうした極小の始動でもスイッチが入る。

実践のコツを三つ。第一に「3分スターター」。タイマーを3分にセットし、「3分だけやる」と宣言して着手する。3分なら脳は警戒しません。鳴った頃には、たいてい“もう少し”が自然に出ます。第二に「物理的トリガー」。机の上は教科書と筆記具だけ、ランニングウェアは前夜に枕元へ、食器用洗剤はスポンジの横へ。動作の摩擦を減らせば、起動が軽くなる。第三に「最小単位を決めておく」。英単語なら3つ、数学なら1問、化学なら1反応式、メールは1通。最低ラインを明文化しておくと、躊躇が消えます。もちろん、気分が乗れば続ければよいだけ。

「やる気が出ないから始められない」は、実は順番の誤解。側坐核に火をつけるのは、やる気ではなく行動。だから「とりあえず机に座る」「靴ひもだけ結ぶ」で十分。スタートのハードルを下げて“着火”さえすれば、やる気は後から追いかけてきます。気づけば1時間の勉強も、5キロのランも、シンクの輝きも「いつの間にか」手に入っているでしょう。タネは勝手には芽吹きません。まずは一粒の行動、あなたの最初の一手を、静かに注いでみてください。

(大分理系専門塾WINROAD 江本)

 

 

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