難関私立高校(久留米大学附設高校、ラ・サール高校、灘高校など)受験を考えている子達が避けて通れない「アボガドロの法則」に関する問題。これを聞いて「あー、その問題嫌だなぁ・・・」と思っている子達はかなり多いと思います。
高校化学でもお馴染み、化学の法則問題。この単元は学校の授業でもサラッと流されて終わることが恒例で、さほど深く勉強していない。法則名とそれを発見した化学者の名前を一致させれば終わりという程度である。
「アボガドロの仮説がどうやって証明されたのか?説明してみて」と化学が得意な高校生、さらには大学生に聞いてみても答えられない。
しかし、難関私立高校を受験するとなれば、中2の化学の範囲としてアボガドロの仮説を証明する問題は頻出である。
この問題に対応しようといろいろと調べてみても、鮮やかに解説されている参考書はほとんどない。
これを知らなければ理解することは不可能という「あるポイント」が明確に記載していないものがほとんど。
このポイントは高校の化学の教科書を引っ張り出しても、市販されている詳しい参考書を手に取ってみても、すぐにわかるようには書かれていません。
この部分をしっかり記載してくれれば、アボガドロの仮説の証明についてすっきりするのにね。
アボガドロの仮説は、アボガドロが提唱してからおよそ半世紀、ほぼ忘れ去られていました。
カニッツァーロという化学者がこの仮説が正しいことを証明する実験方法を化学者達に示した。
この証明方法を聞いた化学者達はアボガドロの仮説を受け入れ、アボガドロの法則と呼ばれるようになった。
カニッツァーロが解説した「アボガドロの仮説の証明実験」はしっかりと学習しておかないとね。

