九州最難関高校の久留米大学附設高校(福岡)、ラ・サール高校(鹿児島)。
どうせ勉強するならこのレベルまでやってみたい!と思っている中学生達は今この瞬間も厳しい勉強をしていることでしょう。当塾は理系科目専門塾ですので、数学、理科の観点からお話しますが、将来、超難関大学(東大、京大、国公立大医学部など)を目指しているなら、ぜひこのレベルまで学習していって欲しいと思っています。大分県のトップ校である上野丘高校、東明高校(特奨)に合格することだけを考えれば、難関私立高校の数学や理科を学習しなくても十分狙える。
しかし、市販品の参考書や問題集を手に取って、ちょっとだけでも中身を見てほしい。
・最高水準特進問題集、最高水準問題集
・国立高校 難関私立高校入試対策 上級問題集
・数学 難関徹底攻略700選
・数学 図形と関数・グラフの融合問題完全攻略272選
・高校への数学 1対1の数式演習、図形演習
などなど。灘高校、開成高校、筑波大駒場附属高校、東大寺学園高校などの入試で出題された問題がずらりと並ぶ。保護者の方であれば問題を見ると「ん?これ、高校の時に勉強したやつ?」と気づくと思います。そうなんですよね、高校で習う内容が含まれているのです。中には高校課程で習う以上に深い知識を要求してくる問題が含まれている。以前ここでご紹介した、アボガドロの仮説をカニッツァーロが証明する問題はまさにそうだと思います。
中学受験もそうですが、難関中学を目指す子達は高校数学Aで学習する確率、図形の性質、整数の性質、数学Bで学習する数列などを算数で学習してしまっているのです。理科も力のモーメントや浮力といった物理分野の知識が必要になりますよね。
難関校を目指すために勉強する知識は、高校課程の内容を学ぶとき役立つものが多い。
先取り(速習)の方法として、中学時代に高校内容の学習を進めるのも一つの手段。難関私立高校を目指して勉強に励むのも一つの手段。
ただし、公立高校入試の問題で最低でも8割得点できるようになってから難関私立高校向けの問題に着手するようにしてくださいね。
これはあくまでも私達の目安です。もちろん8割得点できなくても問題に取り組むことでグングンと伸びていく子も見かけますが、ごく少数です。
解答解説を読んで理解できるのであれば挑戦しても構わないと思いますが。
基本的には指導者がついて進めていくことをおススメします。
