「この日は学校行事があり、塾に来れないと思いますのでお休みします。」
「今日は学校行事があり、疲れたのでお休みします。」
どちらも同じ、学校行事の都合でお休みする という内容です。この2つの違いは読めばだれでもわかると思います。前者は前もって自分の予定を把握しており、前もって伝えている言葉ですよね。自身の予定をしっかり把握しています。こんな子達はどんどん成績が伸びていきます。モチベーションも自身でコントロールできるタイプもこの子達です。予定を把握し、遂行するという習慣が身についていますから。もちろん、想定外の急用が入り予定通りいかないこともありますが、このタイプの子達はすぐに修正をかけて、通常運転に戻してきます。
後者は行き当たりばったりでその日の気分、状態で予定を遂行するか、しないかを判断するタイプの子達です。学校行事がどのようなもので、それが終わったあと、自分はどのような状況になっているのかを想像できていないわけですね。学習予定も簡単に変更します。本人以外の人がいくら親身になって計画を立てても、次の日にはもう破綻しているわけですね。悪い習慣を正せないまま生活していきます。このタイプの子達は成績が本当に伸びません。むしろ、どんどん下がっていきます。
「そろそろ塾に通わせよう」と考える動機として、成績が悪くなった、学校の授業がわからなくなった という理由が多いと思います。または、やる気になったこの時が通塾のチャンスだ と判断される方も。その時に、お子様自身に計画性があり任務を遂行する力が備わっているかがとても重要です。
・次の授業までに、これまで習ったことをしっかり復習して臨もう
・宿題を完璧に仕上げていこう
など成績を伸ばすには、塾側だけではどうにもならない部分がとても重要です。お子様の計画力、遂行力は普段の生活の中で鍛えることができます。将来、トップ校を受験する子達にとって必須の能力ですので、お子様の生活習慣を注視していただければと思います。
