小学生、中学生、高校生のみなさんこんにちは。
明野の塾、進学予備校ウインロード大分明野校の首藤です。
定期テストで前日に問題を解き、何とかなるだろうとテストに臨み途中までは解けたのだが
正解までいたらず、「昨日やったのに」と悔しい思いをしたことはありませんか?
理解できたのと問題が解けるということが同義ではないということです。
確かに正答を見ると、「そうすればいいのか!」と分かったような気になります。
ここで終わると前述した結果となります。
ここで大切なのはもう一度同じ問題を解いてみることです。
自力で最初から最後まで解答が作れるかどうかの確認をしなければなりません。
この確認ができて初めて
理解した=問題が解ける
ということになるのです。この作業をしっかりできている生徒さんは残念ながら少ないです。
そしてもう一度、ある程度、日にちを開けて解いてみることが必要です。
ここで正解まで自力でたどり着けたら大丈夫です。
数学の苦手な問題は最低3回は解きましょう。