小学生、中学生、高校生のみなさんこんにちは。

明野の塾、進学予備校ウインロード大分明野校の首藤です。


1日24時間これは、どんな人にも平等に与えられたもので、

個人ごとに変えられるものではありません。

受験勉強が本格的になると、やるべきことは多くなり、

時間が足りなくなってきます。そこで時間を捻出するためには

睡眠時間を削って時間を増やしていく訳です。

よく生徒に「何時間寝れば大丈夫?」と質問されます。

そこで、自分の経験から次の6つのことを話します。

 

①まず一般的に1.5時間(1時間半)の倍数で考えると割とスッキリ目覚めることができること。

②5時間寝るより4.5時間寝るほうが楽なこと。①の補足 個人差あり。

③ただ1.5時間(1時間半)にも個人差があること。

④自分の場合は1.75時間(1時間45分)であること。これはタイマーの時間を変えて一番スッキリ目覚めた時間を調べたこと。

⑥自分にとってのサイクルを一度調べてみておくと良いこと。

 

睡眠時間は、ある程度慣らしていくことも必要ですが。むやみにやると続かないので、

自分にとって続けられる最適な時間を調べておくのも大切かもしれませんね。