先日、進研模試　数学の偏差値８０を突破した塾生が、いよいよ九州大学　医学部の数学にチャレンジです。高２生ですが九州大学の過去問に果敢に挑みます。
問題文を読んで記述の方針をじっくり練る。ある程度まとまったら書き始める。このくらい力がついてくると、模範解答とは全く違ったアプローチで正解にたどり着こうとすることも珍しくない。それを教える講師もかなりの実力がなければ話にならない。ウインロードの数学講師陣は常に大学入試数学を研究し続けている。
答えが出るまで、とにかくやってみる。遠回りの解き方をしている場合もある。それでもいい。最短距離を抜ける解法を説明する。
ここからは、答えを見て解法を勉強するだけでなく、初見の問題をじっくり考えて解き進める訓練が重要になってくる。１問解くのに時間もかかる。しかし、難関大学の数学を解くにはこうやって地道に頑張っていくしか方法はないのだ。
今日もまたひとつ成長した。次の模試でその力が発揮できるように、しっかり準備していきたい。

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