中和滴定の指示薬でフェノールフタレインというものが登場する。中学生も知っている。塩基性側で赤色になり酸性側で無色になる。 中和滴定の実験後、フェノールフタレインが赤色に変化した。しかし、そのまま放置しておくと、なんと無色
大分市の化学基礎・化学に強い塾|ル・シャトリエの法則 差がつくポイント
「ル・シャトリエの法則」はコツを掴むとかなり簡単に問題が解けてしまうが 下記の問題になると、途端に正答率が下がる。 N2O4(気) ⇄ 2NO2(気) 【体積一定でArを加える】 解答: 変化なし N2O4
【大分市の物理に強い塾】波の干渉
「波の干渉」という単元がある。物理基礎では発展として扱われているが、物理を選択するとなると意味をきちんと理解しておかなければならない。いつも言っているように、公式を覚えるだけではダメです。「なぜそのような結論になるのか?
【物理基礎・物理】反射波(自由端反射と固定端反射)
反射波の理解は重要だ。 十分理解していると思いますが「物理基礎」での理解不足はそのまま「物理」に影響します。 物理基礎なくして物理を習得するのは不可能。 例えば今回のトピックである反射波のことが解っていなければ、弦の振動
【大分市の物理基礎・物理に強い塾】(波動)v = f λ をひも解く
物理基礎で【波動】の分野を学習している時に、意外と多いのが 【 v = f λ 】の意味がよくわかっていないことである。 「波動の重要な基本公式があるよね?」 と聞くと、多くの生徒たちはこの式をちゃんと答えてくれる。 し
【大分市の物理に強い塾】物理が「できる」ようになるポイントとは?
教育課程が変わり、物理Ⅰ・Ⅱという括りから「物理基礎」「物理」という括りに変わりましたね。さらに「物理基礎」は文系、理系問わず高校に入学すれば全員が必修受講ということになった。物理Ⅰに比べれば随分と分量が抑えられている形
合格するための勉強量
受験に合格するための勉強量というのは、いつから始めようが変わることはない、いわば「絶対量」である。 中1からコツコツと勉強して蓄積してきた経験や知識は、中3受験生になってから必ず「プラス」となる。 &nbs
大学入試は高1生から始まっている!?
文系の高校生達は高2終了時点で受験に必要な科目の学習は、ほぼ全て終了する。これからは大学受験の勉強にシフトしていける。理系も受験勉強に比重を移していくのは同じですが、文系と大きく違う点がある。 一般的には高
忘れないための努力
「先生なのに勉強するんですか?」 私たちが日々勉強していることを伝えると、中学生達にそんなふうに驚かれることがある。 実際、何年も教えていると担当している科目は予習なしでも教えることができる。毎年同じことを
難関大学へ進学する子達の生活習慣
・自己管理能力が高い 自分の予定は必ず自分で管理しています。大人顔負けの管理能力である。塾にいつ来るのか?休校日はいつなのか?親に頼ることなくきちんと把握している。手帳を持ち歩きスケジュール通