大分からの難関大進学ルート

 数学、化学、物理にトコトン強い理系科目専門塾です。講師陣はこれまでも難関大学受験、国公立大学医学部医学科受験を直接指導してきた精鋭ばかりです。もちろん、文系数学、物理基礎、化学基礎を学習したい人も大歓迎!!

先取りか?復習か?

先取りか?復習か?

先取りを優先すべきか?それとも復習を優先すべきか?

当塾では中学生や高校生に対して先取学習を推奨している。特に灘高、久留米大附設高、ラ・サール高校、西大和学園高など難関私立高校合格を目指している中学生、東京大、京都大、国公立大学医学部医学科など難関大や難関学部への現役合格を目指している高校生はマストでなければならない。先取学習がうまくいかなければ現役合格の確率はかなり低くなってしまいます。もちろん、先取りだけ一生懸命やればいいというわけではありません。先取学習を支えるために、復習ややり直しはできて当たり前の世界。復習の大切さが理解できていない人は先取学習のペースが破綻してしまい、難関校への現役合格はさらに遠のいてしまいます。

しかし、私達は中学受験に関しては「復習優先」を推奨しています。特に間違えた問題のやり直しは徹底して行ってほしいと思います。まずは解答を見て、解き方をしっかり学ぶ。算数でいえば「なぜそんな式を立てるのか?」を追及してほしい。自分以外の人に詳しく説明できるようになるまで。ここをいい加減にやっていくと、類題に出会ってもまた「解けない」ということになってしまう。やり直した問題は、時間を空けてもう一度チャレンジ。筋道を立てて最後の答えまでたどり着けたのなら復習はうまくいっています。受験学年以外で先取学習の時間を確保する余裕があるならば構わないと思いますが、テキストの例題レベルの問題を解いておくくらいで良い。しかし、塾で習った内容の復習を疎かにしてまでこだわる必要はありません。今やっている内容に全力を注ぎこんでください。

学習する科目にも優先順位をつけてください。最優先の科目は「算数」です。理系専門塾だからそんなこと言っているんじゃないの?と思われるかもしれませんが「中学受験は算数で決まる!」と聞いたことがあるかと思います。その通りだと思いますね。

算数 → 国語 → 理科社会

という順番ですね。まれに、理科社会はそれほど勉強しなくても……と聞くことがありますが、問題が解けなくなるほど放置するのは間違っています。理科社会の配点が高い学校もありますし、難関校を受験した際、算数がイマイチだったけれども、理科社会の得点が取れたことで合格できたケースも多々あります。当塾から久留米大学附設中学を受験した子も、算数が思っていたよりも得点できなかったが、理科でかなりの高得点を獲得できたため合格できた。化学、物理分野に関してはかなりのレベルまで鍛えましたからね。もちろん、生物、地学分野も徹底して学習した。どの科目においても復習優先で進めていきました。

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