【高校受験】ひとつひとつのテストを大切にする
中３生になるとテストが多くなりますよね。中間テスト、期末テスト、長期休暇明けのテスト（実力テスト、課題テスト）に加えて、全県模試、校内模試、新研究テスト・・・・。
「今回のテストは捨てる」「次のテストは頑張る」という声が聞こえてきそうです。
体育祭の練習、市総体の練習に大忙しの日々ですが、ウインロードの塾生達のすごいところは「毎回のテストに真剣に取り組む」というところですね。
今回のテストは捨てる、今回は頑張るといった考えはないようです。
「毎回頑張る」
と言います。忙しい合間を縫って次のテストの勉強を少しずつ進める。自習室でテスト勉強に打ち込む中３生の姿を毎日見ることができます。
前回よりも点数を取りたい！それ一心で勉強に励む。
今はそんなに差を感じないかもしれません。でもね、勉強に真剣に取り組んだ量は裏切らない。それは受験直前になって「簡単には埋めることのできない圧倒的な差」を生み出す。
コツコツと積み重ねて来た努力を、短期間で身につけたテクニックが凌駕することはありえない。
ひとつひとつのテストに対して全力で取り組んでいる塾生達は、そのことがよくわかっているのだと思う。
「×」を「〇」に変えていけば点数が上がる。
時間がないからこそこの勉強法が一番効果的。次のテストまでに理解不足の単元をできるだけ克服していこう。
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