【大学入試】合格を掴むには

2018.3.5|ウインロード通信 江本のつぶやき


2月25日(日)に国公立大学の2次試験が行われた。合格発表は明日3月5日(月)から始まる。
 

前期試験が終わり、ほっと一息つきたいところですが、私が毎回生徒たちに口うるさくいっているのが
 
 

「進学したい学校の合格通知が来るまで受験勉強をやめちゃいけない」
 
 

ということだ。
 

前期試験が終わると勉強の手を止めてしまう人たちが大多数であるのは間違いない。しかし、大勢のグループに所属している限りいつまでたっても行きたい大学の合格通知が届くことはない。志望校に対して圧倒的な学力を身に着けて、どう考えても合格以外ありえないという自信があればいいかもしれないが、ほとんどの受験生たちがギリギリの勝負をしているはずだ。
 

現役で何としても国公立大学に進学したいという気持ちがあるならば合格通知が来るまで勉強の手を止めてはいけません。後期試験に備えるべきだ。
 
 

また、浪人を決意し来年の合格を目指している人たちも同じだ。
 

「4月からまた頑張ればいい、それまでは一回休憩をしよう。」とこの時期をゆっくり過ごしているならば、また現役時代と同じ過ちを繰り返そうとしていますよ。来年も希望の大学に合格することはないでしょう。
 

浪人すると毎日が夏休みのような状況になるため、安易な学習計画を立てやすい。
 

時間がたくさんあるから、少々ゆっくりしていても大丈夫だろうという気持ちもある。
 
 

今から覚えておいてほしい話をしますね。
 
 

浪人して成績が伸びるとほとんどの人が考えていると思います。
 

しかし、現実は厳しいですよ。
 

浪人して成績が伸びる人は全体の20%しかいません。60%の人が現役時代と同じ点数に落ち着く。恐ろしいことに残りの20%の人たちは、現役時代の得点よりも下がってしまうのです。
 

浪人すれば簡単に成績を上げることができるという考えはかなり危険です。
 

事実、難関大学の現役:浪人の比率を見ても、現役合格者のほうが人数は多いのです。
 

あの東京大学でさえ、合格者数のおよそ65%が現役生である。意外かもしれませんが、その中でも最難関の東京大学理科Ⅲ類は現役合格者が80%近くを占めており、東京大学全類の中で現役合格率が最も高い。
 

1年間フルで学習できる時間を与えられても、うまく使いこなせている人達はごく僅かということがわかると思います。
 

成績を伸ばして合格する20%に入るために浪人を決意したはずですよね。
 

何が原因で自分は合格を掴み取ることができなかったのか?
 

来年合格するには何が必要なのか?
 

それを誰かに指摘されるのを待っているくらいなら、もう大学受験はやめたほうがいい。
 

自分自身できちんと分析してくださいね。ただやみくもに、がむしゃらに勉強しても何もかわりませんよ。
 

合格は教えてもらっている先生や親が掴むものではなく、あなた自身が頑張った結果掴むものです。

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