塾生に聞いてみた。
塾に通うことを考え始めるきっかけは「成績が下がってきたから」「学校の授業が何を言っているのかわからなくなってきたから」など、自己解決が困難になってきたため塾に通い始めたというのが一番多いかと思います。ウインロードに通ってきている子達も同じような考えで通い始めた人が多い。
しかし、ここがウインロードの不思議なところというか、勉強に困っている感じが全くないにも関わらず、通ってきている子達もまた大勢いる。塾生達からこんな言葉をよく聞きます。
「あの人、恐ろしく頭が良いのに、何で塾に通ってきているんだろう？」
高１生のはずなのに、東大数学の問題を解いていたり、物理や化学の難問にチャレンジしていたり・・・同学年の子達に「えっ？！うそ！！本当に同じ学年なの？！」と驚かれることもしばしばだ。全統模試、駿台模試といった全国模試でも高得点を獲得し、偏差値７０以上を叩き出す。進研模試の偏差値は８０を超える。
模試の結果を見ても成績はダントツ。定期考査では計りきれないほどの力量。
塾に通う必要がない、塾なんかいらないと判断してもおかしくないレベルである。
そんな子に聞いてみた。
「ウインロードに通わなくても充分やっていけると思うんだけど、どうして通っているの？」
「えっ？！だってここに来ると毎回新発見があるし、学校では習えないような解法を勉強できるから、自分にとってはメリットしかないんですけど・・・急用で来れない時なんて残念と思いますし。塾を休みたいなんて思ったことないですね。」
駿台模試で東京大学A判定のレベルにある子がそう答えてくれた。
塾が塾費のことを言うのも変な話ですが、塾代って馬鹿にならないですよね？できれば節約したいし通わなくて済むのならばそのほうが良いに決まっています。メリットが無ければすぐにでも辞めたいと思うのは当然です。
塾に通う必要がないと思えるような子でも、大学入試を終えるまでずっと通い続けてくれる塾。
それがウインロードだ、というのは彼らが証明してくれている。
センター試験で８４１点（９００点満点）を獲得するような子が最後までうちを頼りにしてくれる。
医学部医学科を受験する子達が最後まで相談に来てくれる。
そんな彼らにもメリットがある塾であり続けたい。彼らが「必要だ」と思ってくれているならば、ウインロードは今後も応えられるようにさらに精進していきます。
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