【中学３年生 夏期講習】第１回 大分県合同模試を実施しました《別府市・大分市の学習塾》
別府市の中学生の皆様、こんにちは。進学予備校ウインロード 荘園校の西村です。
今年の夏期講習も残すところ、あと１週間ほどとなりました。
ウインロードでは、毎年、夏期講習期間中に第１回 大分県合同模試を実施しております。
この模試は、大分県の高校入試問題に非常によく似た形式で作成されており、本番さながらの雰囲気、出題傾向、時間配分に慣れ、長丁場を最後まで集中力を途切れさせることなく乗り切るために、非常に大切なものとなっております。
また、個人ごとに精度の高い合格判定、各教科の分野別診断、受験者全員の正答率もわかるので、入試本番までの勉強の指針になります。
結果が分かった時点で、われわれ講師が分析して一人ひとりアドバイスを行います。
今回は、1657名が受験をしており、５教科の平均点は146.6点。
各教科の平均点は、理科35.4点、国語33.1点、英語26.8点、社会27.3点、数学23.9点となりました。
出題範囲は、中学１年、２年の内容と中学３年の１学期までです。
どうですか？
１，２年の内容だとしても、思いの外点数が取れていないでしょ？
学習してからしばらく時間の経っている分野は、忘れてしまっていることが多くあることを改めて実感してもらえたでしょう。
夏期講習中に、復習しておかなければいけない所が浮き彫りになったと思います。
入試本番も、１，２年の内容が容赦なく出題されますからね。
この大分県合同模試は、１０月に第２回、１月に第３回が実施されます。
いずれもウインロードで受験することができます。
更に、３学期になると同形式の模試を、５年分受験してもらいます。
週単位で、復習の成果が実感できるようになりますので、追い込みをかける良い判断材料になります。
さて、今現在、中学１年、２年生の皆さん。
「入試勉強は、３年生になってから頑張ればなんとかなる」
と思っている人も多いでしょう。
確かに、何とかなる人もいます。
でも、何ともならない人もいます。
では、何とかなる人と、何ともならない人との違いは一体何なのでしょうか？
そこに気が付いている人は、きっと何とかなる人になれるでしょう。
なぜならば、もう動き出しているからです。
違いにまだ気が付いていない人は、すぐに今の自分を見つめ直してください。
本当に、今のままで大丈夫ですか？
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