こんにちは。
別府市、大分市の学習塾
進学予備校ウインロードです。
今、数学の先取り授業をしている
中学2年生の生徒さんが、
授業の休憩時間に、少し思考力が必要になる、
最高水準問題集を
ゲーム感覚で解いています。
謎解きみたいで面白いんだとか。
中学2年生の問題です。解けますでしょうか?
学校にはカリキュラムがあり、学習指導要領で決められた期間で
決められた所までの授業が行われていきます。
その教科が得意な人も、不得意な人も同じ教室で勉強しているので、
無理のないように組まれているものと思います。
同学年一斉集団授業をしていた時には、先取り授業はうまく取り入れることができませんでした。
得意な人は退屈し、不得意な人はわからないまま進んでいく。
必要な人もそうじゃない人も、全員が同じように復習に時間を割かなくてはなりません。
また、個別授業では時間数が短く、教科を絞った指導になるため、他の塾生との進捗状況の比較ができにくい所がありました。
私たちが先輩たちにする勉強のアドバイスや、高校入試・大学入試を視野に入れた取り組みの考え方などを、後輩たちが耳にする機会もありませんでした。
良い所取りをした、ウインロードの個別管理演習のカリキュラムは、
個人ごとに異なるため、先取り授業や復習授業が可能になりますし、
同学年同士での進捗度・理解度の比較もしやすくなりました。
また、無学年なので先輩が勉強に静かに集中して時取り組んでいる姿を
間近に見ることができ、自分もやらなければと意識づけすることもできます。
さらには、演習時間を多く確保できるようになりました。
授業で説明や解説に時間をかけることは極力避けます。
もちろん、どうしてもわからない所は説明するのですが、
まずは、自分でしっかり考えれるということを目指しています。
解答・解説を読んで、理解するところまでを自分でできるようになることが、
高校生には必要なスキルになるので、中学生のうちから実践することが大事だと思います。
身についてくると、好循環が生まれます。
短時間で演習量が確保できる
⇓
復習に時間が割ける
⇓
アウトプットにより定着度が上がる
⇓
先取り学習に着手できる
そうなると、先の最高水準問題集などの応用問題を解く時間が生まれるのです。
つまり、高得点が狙えるようになるわけです。
最後に、上の問題の答えです。
個別管理演習に興味のある方は、無料体験授業でその雰囲気をぜひ味わっていただきたいです。
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学年の垣根を越えて学習でるので自分にピッタリの
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