一人一台のタブレット

2021.12.14|ウインロード通信

別府市の小学生・中学生の保護者の皆様、こんに

 

ちは。進学予備校ウインロードです。タブレット

 

を使ったお子様の勉強はどうですか?

 

今日は、「個別最適な学び」についてのお話を…


文科省が打ち出したGIGAスクール構想は、1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを整備するICT環境の実現を令和5年度までに達成するとしていました。が、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け、達成時期を前倒しして令和3年度中の実施を目指しています。

 

令和3年7月末時点では、公立の小学校では96%、中学校では96.5%が全学年または一部の学年で端末の利用を開始しています。端末の大部分はタブレットようです。

 

このGIGAスクール構想のコンセプトの一つが「個別最適な学び」です。1人1台の情報端末を駆使して学習することで、個々の学習ログを蓄積し、その集積である教育ビッグデータをAI等を使って解析することで、個々に応じた学びを実現しようという目論見です。

 

学校では通常、30~40名程度の集団で授業を行いますが、子供たちの理解状況や能力、適性は様々です。一斉授業を行っていると、必ずしも最適な授業になっているとは言えません。それをICTの力を使って、出来る限り個別最適化しようという試みです。

 

この試みは実践され始めて間もないので、今は賛否も言えない段階ですが、ウインロードでは、この試みが始まる以前から、個別管理演習コースで、お子様一人一人に最適な学びを提供してきました。ご興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

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