【中学生になる前に-2】《別府市・大分市の学習塾》

2022.2.7|ウインロード通信

 

単位量あたりの大きさは

 

数学でも理科でも

 

超重要!!

 


別府市の朝日中学校、青山中学校、中部中学校、鶴見台中学校、北部中学校、西中学校へ進学予定の小学6年生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。進学予備校ウインロードです。

 

小学6年生はそろそろ教科書が終わる時期ですね。学校の授業は卒業関連の準備や練習など、やることがたくさんあるでしょうが、その分宿題が減って余裕があると思います。

そこで「じゃあ、復習でもしようかな」と思い立ったなら、是非とも中学校につながる内容を勉強するべきです。

 

前回は「分数の計算」にスポットを当てましたが、今回は、文章題で使われる「単位当たりの量」です。『1人3個ずつ配ります。5人で何個必要でしょう?』などに対して3(個/人)×5(人)=15(個) というように単位を付けて約分で単位を消す→残った単位で答える…ようにすれば、考え方が身に付きやすいです。

 

単位量あたりの大きさだという認識はうすいでしょうが、”平均”も単位量あたりの大きさです。平均は1人あたりの点数だったり、1個あたりの値段だったりするので、平均(点/人)×人数(人)=得点合計(点)だったり、平均(円/個)×個数(個)=値段の合計だったりします。

 

また、最も出題率の高いのが「速さ」ですが、考え方を身につけていれば、『み・は・じ』『き・は・じ』に頼らなくて済みます。

 

以上のお話にご興味ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

お問い合わせはこちらから

石垣校(佐藤)0977ー26-3711

受付:月~金 15:00~22:00、土 13:00~22:00(日曜・祝日休)

お問い合わせはメールは(こちら

 

Instagram

https://www.instagram.com/winroad_3759/

Follow me!

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

コメントは締め切られました。

PAGE TOP