合格発表後の
中3生の
過ごし方
別府市の朝日中学校、青山中学校、中部中学校、鶴見台中学校、北部中学校、西中学校に通う中3生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。進学予備校ウインロードです。
2月上旬は、私立高校一般入試の合格発表ですね。岩田高校が2月3日(木)、明豊高校が2月7日(月)、東明高校が2月9日(水)、大分高校が2月10日(木)となっています。この発表で「少なくとも一つは進学先が確保できた」という人や、「これは腕試しで、県立高校が第1志望だ」という人など様々でしょう。
確かに、今は目前に迫った県立高校の入試に全力を尽くすべきです。しかし、3月8日(火)の県立高校入試と11日(金)の合格発表が終わった後、入学までをどう過ごせばよいでしょうか。
特に普通科高校への進学が決まった場合、3年後には今度は大学入試が待っています。中学校3年間で学習する量は、感覚的に、高校1年の1学期分か、1学期+夏期補習分くらいの量です。「3年生になって部活を引退してから」勉強を始めたところで、とても間に合う量ではありません。早くから勉強を始めるに越したことはありません。
つまり、県立高校入試の合格発表後、どう過ごすかは、普通科高校に進学する場合、「高校内容の先取り学習をする」が正解です。
ウインロードでは、随時、保護者の皆様からのご相談、体験授業を承っております。ご興味ありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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