先取り学習の優位性|別府市・大分市の学習塾

2022.6.1|ウインロード通信

 

 

先取り学習

 

始めませんか?


別府市・大分市の学習塾 進学予備校ウインロード別府校の西村です。

今回は、ウインロードで取り組んでいる先取り学習についてです。

こうしなければいけないというわけではなく、お子さんの理解度、スピードに合わせて

進めていきますが、優位性があり定期テストなどでの結果もだせているので、

ご紹介させていただこうと思います。

 

中高一貫校は、ほとんどの場合、体系数学で公立中学校でいう中学3年生までの内容を、
中学2年生までで終了させます。
通常は高校1年生になってから数学ⅠAを始めるのですが、高校入試対策をしない分、
先に進むことができますので、中学3年生で数学ⅠAがスタートします。

 

それに対して、公立中学校では学習指導要領のカリキュラムに従って、進めるため
学校で数学ⅠAを学ぶ生徒はもちろんいません。入試対策も必要ですし。

 

つまり、中高一貫校では1年分を前倒しで学習していくわけです。
そして残された1年間を、ガッツリ大学入試対策に充てる事ができるのです。
そりゃ、普通に戦ったらかなうはずがありません。
1年間というアドバンテージがあるのですから。
しかも、中学受験のために小学生の頃から、ハイレベルな問題に取り組み、
遊びたい思いを押し殺しながら、歯を食いしばって勉強し私立中学校に合格し、
中学3年間で習得する内容を、2年間で終わらせた彼らは、
1年間で1年半分の内容をこなすだけのポテンシャルがあるわけです。

 

いえなにも、私立の中高一貫校へ進学しなさいと言ってるわけではありません。
公立の中学校、高校で良いんです。

 

しかし、彼らと同じように学習することは可能です。そして必要です。

 

大学入試では、同じ大学への進学を希望する可能性のある人は、彼らだけではありません。
前年に希望する大学への進学が叶わず、この1年を“浪人生”として過ごしてきた、
経験者たちもいます。
それなのに、不利だと分かっている状態で、十分な対策ができているかも分からずに
同じ土俵の上に立つのは、少々恐怖を感じませんか。

 

 

今年から1人1台の端末を使用し、個別最適化された学習を可能にするために、

GIGAスクール構想が本格的に始まりました。

 

私どもは、長年培ってきた技術とシステムを使い、教科によっては1~2年先取り学習することを
可能にしました。ただ早いだけではなく、一人ひとり現状把握をし必要な場合には復習を挟み込んで

いく、まさに個別最適な学習を、アナログで提供しています。
アナログの良い所は、一方的ではなく、性格やその日の体調・機嫌・疲れ具合などを総合的に見て、
今日だから間違えたような一過性の間違いなのか、根本的に理解されていないための慢性的なものなのかを判断して調整できるところです。

 

そのため、学期途中からの入塾も、周りの生徒に合わせる必要がなく、今わかるところと、

今わからない所を把握するところから始めます。そして、性格や物事の捉え方、考え方を見て

必要な場合は修正をし、良い所はそのまま続けるように促します。

 

一人ひとり割く時間をどうしても確保したいので、生徒の人数に制限をかけざるを得ません。

最新の残席状況はこちら)

曜日・学年によってはお問い合わせ頂きましても、ご入塾いただけない場合がありますので

ご了承ください。

 

学校の授業が最高の復習になる

 

これが、ウインロードの先取り学習です。

 

 

 

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