【毎月受けれるテスト】学力診断テスト・学期模試|別府市・大分市の学習塾

2022.6.21|ウインロード通信

 

学力診断テスト

 

学期模試

 

毎月受験できます


別府市・大分市の学習塾、進学予備校ウインロード別府校の西村です。

 

学校のテストでは平均点より上だし、順位を見ても真ん中より上にいるから大丈夫。
入塾の説明の時に、そうお伺いすることがあります。
本当に大丈夫なのでしょうか?

 

別府市の中学校だけ見ても、青山中学校・中部中学校・鶴見台中学校・朝日中学校・
北部中学校・別府西中学校・小規模特認校である東山中学校まで含めると7校あります。

 

例えば、学校での順位が40番のAさんが居たとします。
進学を志望する高校は、別府鶴見丘高校です。
募集定員は240名です(推薦などを除いた場合)。
大分市内の、上野丘高校や舞鶴高校、東明高校、大分高専などへの進学者数は考えず、
単純に全員が別府市内の高校へ進学すると仮定すると、在籍数の少ない東山中学校を除いて
6校の上位40名で定員の240名に達します。
上位数名が、先ほどの大分市内の高校へ進学したとしても、別府市外から受験に来る生徒も
考えるとさほど誤差はないように思いますので、ここがぎりぎりのラインだと思います。
合格したとしても、授業について行くのが大変に感じるでしょう。

 

このように、学校内での順位で、例えば130人中40番だとさほど悪くないように
感じるかもしれませんが、別府市内で考えると、一気に厳しさが増します
その上、県内の中学校と比較すると余計にです。
なので、せめて県内での順位や、偏差値を気にしておきたいのです。

 

県内を対象にした全県模試や合同模試は、中学3年生になってから初めて受験します。
この時に、県内での自分の立ち位置を知ることになります。
そのタイミングで間に合うでしょうか?

 

ここからは個人の力量によるところが大きく、何とも言えない所で、間に合う人もいれば
間に合わない人もいるというところでしょうか。

 

それが、もっと早めに知ることができていれば、手の打ちようもあるのかもしれません。

 

そこで、ウインロードでは小学校5年生・6年生は、中学受験を見据えた志望校判定を、
中学2年生の8月以降は高校入試を見据えた志望校判定を確認できる、学力診断テストを
毎月受験することができるようにしました。

(判定無しは、中学1年生・2年生8月以前でも受験できます。)

 

その中でも、7月・12月・3月の学力診断テストは、その学期内の学習定着を確認するために
中学3年生・高校生を除く塾生全員に受験していただくようにしました。
これにより、教科はもちろんの事、さらに細分化された学習カテゴリーごとの到達度の確認や、
平均点との比較を行い、講習や今後の授業での指導の方針、カリキュラム構築の材料とするため、
学習状況や弱点を数値化し把握したいと考えています。
学期にこだわることなく、毎月受験することもできますので、気になる方はお早めに講師までお問い合わせください。

 

 

《お問い合わせ》

メールではこちらから

別府校:0977-26-3711(佐藤・西村)

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