大分県公立高校入試の情報開示期間が終わりました。
受験生が続々と報告に来てくれていますが、
驚くことに、自己ベストを更新した生徒が多くいました。
入試本番にピークを合わせてくるあたりが、なんとも素晴らしいです。
平均点などが公表されるまでは偏差値もわからないのでなんとも言えませんが、
問題の難易度を見てみると理科は簡単だったという声が多く、数学は例年通りか
やや易しかったように感じます。
そんな中とはいえ、数学51点(60点満点中)を獲得してくれました。
もともと、数学が得意な生徒と思われるかもしれませんが、
8月の頭に実施した第1回大分県合同模試では、
24点(偏差値49.8)
夏期講習終了後の10月に実施した第2回大分県合同模試で、
35点(偏差値55.0)
1月の年末特訓後に実施した第3回大分県合同模試では、
33点(偏差値57.3)
でした。
それからも、数学に特化した授業を進めて、
更に5年分の模試も解きまくって、
頑張ってついてきてくれた結果が、今回の本番
51点です。
本人が一番びっくりしていて、
「本当に私の点数ですか。」と聞き返したそうです。
やるべきことをきちんとこなし、数学と向き合ったからこその
成果だと思います。本当に素晴らしい。
この生徒さんは、高校の課題と並行して
もうすでに、高校数学Ⅰの1学期内容を終わらせようと
スタートしています。
その気にさえなれば、まだまだひっくり返せます。
大分上野丘高校、大分舞鶴高校、別府鶴見丘高校、東明高校特進など
を目指し、数学に不安のある方は是非、体験授業を受けてみてください。
もちろんその他の教科も、ご相談ください。
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