ほとんどの小学生・中学生「文章を正しく読む。」できていません。

2024.8.2|ウインロード通信

【注意】

今すぐに

国語力を

確認してみて

下さい。


夏休みに入り、自宅で宿題に向き合っているお子さんばかりだと思います。

 

折角の機会なので、ご自宅でお子さんの国語力を確認してみませんか。

 

「読めていない」事実に気づき、早くわかって良かったと感じるかもしれません。

 

実際に「ほとんどのお子さんが読めていません。」

 

ここでの読めるは「文字を読む」ではなく文意のことです。

 

ウソや大袈裟ではなく本当にたくさんいますよ。

 

 

【3つの確認方法】

学年相応の文章を準備してください。

教科書など知っている文章や興味が強い文章ではなく、できれば初見の文章が望ましいです。

 

ステップ1:音読してもらってください。

必ず、親御さんが文章を見ながら「文章通りに読めているか否か」確認。

 

ステップ2:書き写しをしてもらってください

3行~5行程度、1字1句、記号まで含めて、「文章通りに書けるか否か」確認。

 

実際に文章を書き写してもらうと相当困難なことが分かったと思います。

尚、「凡ミスをした。」という言い訳はミスではなく「正しく読み取る能力がない」です。

 

ステップ3:文章中の言葉の意味を確認してみてください。

こんなの誰でも知っている言葉」と思われる言葉の意味を尋ねてみましょう。

正しい答えが返ってくるか確認してみて下さい。

「こんなの誰でも知っている言葉」の意味も分からないのです

 

現実は怖いです、早く気付いてくださいね。

 

以上を確認すると、文字を正しく読み、正しく理解するというのは非常に

困難な仕事だと改めて気づかされます。

 

書いてある通りに読めないし、言葉の意味が分からない。

これで国語ができるようになると思いますか?

 

ウインロードでは、上位20%内に入っている子たちが集う塾です。

学年順位1桁の子も多いです。

 

しかしながら、ほぼ全員が正しく読めません。ましてや・・・、ということです。

 

 

非常に高い確率で、お子さんは正しく読めないのです。

 

「国語の成績が悪くて・・・」の原因はここかもしれません。

やさしい問題での高得点ばかりで、読めないことに気付かずに放置していたからです。

今、読めなくなったのではなくて、ずっとずっと前から読めていなかった可能性が高いです。

 

ウインロードでは読める子になるための具体策をお伝えしております。

ご連絡お待ちしております。

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