【高校数学】記述が書けない問題|別府市・大分市の学習塾

2024.12.13|ウインロード通信

 


別府市・大分市の学習塾 進学予備校ウインロード別府校の西村です。

 

最近、実際の授業で感じたことを考察してみました。

数学の記述がうまく書けないという問題。

大きく分けて2通り考えられるかなと思います。

 

 

一つ目、解法が頭に入っていないのでどういう道筋で説明すればいいのかが浮かばない。
知っている式を書いて計算してみたものの、その数値をどう使っていいのかが分からない。
書けなくはないが、何を書き、何を書かなくていいのかが分からないので、
記述が不十分であったり、ごちゃごちゃしてしまう。書けない人の多くはこちら。

 

二つ目、論理的な思考が得意で深く考えなくてもなんとなく解けてしまう。
なんとなくで解けるので、言語化するのが難しい。計算の途中式も書かない傾向がある。

 

 

一つ目の場合は、比較的解決が簡単です。
理解度を上げたり、定着化するための演習量が不足している場合がほとんどだと思います。
どうしてこの計算が必要なのかなど、求めたいものから逆算して突破口を見つけ、思考の経路を書き記していきます。
慣れてきたら、書かなければいけない条件などの記載や、不要な記述を簡略化させていきましょう。

 

二つ目は、暗算や、頭の中で考えて答えにたどり着いてしまうことが多く、
解ければいいという考えが染みついてしまっている人は特に対策が難しいと思います。
解けない人に対して、こういう考え方で解くと簡単に解けると道筋を説明をする気持ちで、
要点だけをわかりやすく書き並べる練習から始めると良いのかもしれませんね。
どういう理由から自分はそういう思考に至ったのかが説明できれば、流れが教科書と多少違っていても問題はないと思います。
学校のテストでは、カリキュラムの理解度判定が必要なため、

教科書通りが望ましい場合もありますが、
模試などでは別解として流れを書けばよいこともあると思います。
ただ、マーク模試の場合は自分の解法とは違う解法で流れをたどることもあるため、正攻法だけでなくいろいろなアプローチも知っておく必要があります。
解けてしまうが故、それ以上の探求心が芽生えないことが対策を難しくさせるのではないかと思います。

 

 

例題

平均点が25点のテストで、Aの点数が20点から22点に、Bの点数が28点から27点に、
Cの点数が27点から26点にそれぞれ修正された。この場合、修正後の平均点はどのように変化するか。また、修正後の分散はどのように変化するか答えなさい。

 

答え:平均点は変わらず、分散は小さくなる

 

 

きちんと計算をして求めれば正解にはたどり着くのですが、時間がかかりすぎることもあります。
ある生徒は、暗算で正解できるが記述が書けないと言っていたので、この差がどこにあるのかを、考察して上記の内容を生徒に伝えると、まさしくその通りだという事でした。

 

私どもは、一人ひとりの性格や学習に取り組む傾向から、どのようなアドバイスが的確かを常に意識しながら指導するように努めています。

 

関係性を構築するまでに少し時間が必要になるので、なかなか2回の体験授業では
お伝え出来ないことも多いですが、早い時期からコミュニケーションがとれていると、
私どもも進めやすいところがあります。
ただ、頭ごなしに勉強をさせるのではなく、必要性を感じて自ら進んで学びたいと考えれるようになるまで、とことん付き合っていきます。

 

・ご自宅での学習時間が少ないと感じる

・志望校に対して、学校の授業と課題だけで、十分なのか不安がある

・ご両親のアドバイスに聞く耳を持たない

・学校の成績だけで、満足していいのか不安がある

・学習方法の確立ができていない

・勉強はしているが、成績に反映できない

など、お困りのことがあれば、ご相談ください。

 

 

12月の個別相談室

進学予備校ウインロード別府校(佐藤・西村)0977ー26-3711

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