
別府市・大分市の塾、進学予備校ウインロードの西村です。
冒頭の漢文は、353年に中国の王羲之が、詩37編(蘭亭集)の序文として書いた「蘭亭序」です。
宴の席で、酒に酔って書いたといわれています。
とは言え、これには20個もの字体の異なる「之」の字が出てきます。
この20個の字体が、どこの「之」なのかを識別するとなった場合、どのように覚えますか?
ある生徒さんが、右から1~20の番号をふって独自の識別暗記法を作っていましたのでご紹介します。
①上が細い
②上が太い
③下が太い
④一番きれい
⑤薄い
⑥丁寧な一筆書き
⑦横に長い「ら」
⑧カタカナの「ウ」
⑨ソフトクリーム
⑩ハンバーグ師匠の楽器(ヴィブラスラップ)
⑪ギリつながってる
⑫雑な一筆書き
⑬めっちゃ太い
⑭なぞり書きして太い
⑮縦に長い「ら」
⑯下がつぶれている
⑰縦長の3
⑱角ばって消えかかった「ラ」
⑲横長の3
⑳全部つながって極太
どうですか?
覚えられそうですか?
いえ、覚えなくて大丈夫です。
大事なのは、覚え方です。
今回は、形を覚えているので少し特殊ですが、
①特徴を言語化する
②ほかの物事になぞらえる
③第一印象をそのまま覚える
この辺りのテクニックを使っています。
この生徒さん、これを自分で考えて編み出しちゃっているんです。
自分で作った暗記法は、最強ですよね。
今回は、一風変わった暗記法をお伝えしました。
オリジナルの暗記法を作るときの参考になれば幸いです。
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