今年の8月に入塾してきた鶴見丘高1生。
「数学がとても苦手で・・・因数分解ができないんですよね(^^;)」
確かに、お世辞にもできるとは言えない状態でしたね(笑)筋金入りの苦手具合です。
しかし、将来国立大学を目指すためにも、数学をなんとか克服しなければいけない。
苦手を得意に・・・は難しいけれども、足を引っ張らない程度の科目にはしたいとのことで入塾してきました。
あれから3ヶ月が経ちました。
定期考査は毎回欠点スレスレでヒヤヒヤしていた数学。
今回のテストで大躍進の兆しが見え始めました。数学Ⅰでは計算ミスで得点できなかった問題があったものの、考え方・解き方は全問正解。数学Aは計算ミスもなく、解ける問題は全て正解。本人もビックリするほど解き方がわかる数学のテストだったそうです。
部活動で多忙の毎日ですが、わずかな時間でも塾に現れて自習室で勉強していましたね。その努力の賜物としか言いようがありません。自習室でガンガン勉強する高校生達の成績の伸び方は目を見張るものがあります。
いい機会ですので、はっきり言っておきますね。
「ウインロードの自習室に毎日通って勉強している高校生達のうち、成績が伸びていない子達は皆無です。」
自習室に毎日通う高校生は、高校入学時点の学力とは比べ物にならないくらい成長しています。こうやって頑張れる人が少ないから彼らの成績は恐ろしく伸びるわけですけどね(笑)
だからこそ、みんなに「すごい!」と言われるわけです。
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