卒塾生で熊本大学(3年生)のRさんが大分に帰ってきました。昨日、ウインロードに顔を出してくれてホッとしました。どうなっているのか心配で心配で・・・怪我もなく無事に帰って来れて本当によかった。
そして、熊本の状況を話してくれました。壮絶な避難生活、断水、停電、余震・・・最大震度7を経験した彼女は大変な思いをしていました。身も心も疲れきってしまい、少し休みたいと話していました。熊本から大分まで車で3時間程度ですが、18時間かかって帰ってきました。地震で通行不能になってしまった道も多く、かなり遠回りをしなければダメだったそうです。
別府も余震の数は少なくなってきたものの、また大きな地震が来ないとは言い切れません。避難生活をして、こんなものがあれば便利というものをアドバイスしてもらいました。私もしっかり備えておきたいと思います。
・三又ソケット
・ガム(歯磨き代わり)
・洗口液(モンダミン リステリンなど)
・ボディーシート
・サランラップ
・ワンセグ
・カイロ
・正露丸
実際に避難生活を経験しなければわからないアイテムです。みなさんも非常持出袋の中をもう一度確認してみてください。
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