中学課程の理科のなかでも、ハイレベル理科を演習中の中3生達。
開成高校、久留米大附設高校、筑波大学附属駒場高校、東大寺学園高校、ラ・サール高校・・・・
超難関高校の入試問題を解いています。
特に物理分野はキツそうです。高校物理の知識を必要とするところも。
今は中1分野の光、音、浮力、ばね。ドップラー効果、フーコーの実験、浮力、フックの法則、これらの内容を学習しながら進めています。
書店でも購入できる最高水準特進問題集の最高水準レベルの問題です。
難しいですが、思考力養成のために。「思考力、判断力、表現力」を求められる教育課程において必要なことだと思います。
超難関校の入試問題はただ公式を覚えただけでは解くことができない問題が多い。問題文を読みながらしっかりイメージできるかが重要。
個別演習スタイルの基本は自分で問題演習をして解答を読み解きながら学習を進める。それでも考え方がイマイチな場合は解説していきます。
これが将来の大学入試の勉強に大きく貢献してくれる。
昨年度から始まった大学入学共通テスト。英語の変化は報道により、なんとなく「大変になったんだな」と認識されていることと思います。
化学、物理、生物も同じです。昨年度の共通テストは生物がかなり簡単に作られて得点調整が入ることになってしまいましたが。
理科は「その場力(ばりょく)」といいますか、多くの受験生が知らないであろう知識を説明文から読み取り仕組みを理解してから設問を解くというものが増えてきました。このような学習も取り入れていく必要があります。
大分県の公立高校を目指しているから、こんな難しい問題を解く必要はない。時間の無駄。と思われるかもしれませんね。
しかし、大学入試はどんな高校に進学しようが全員に同じ問題が課される。そんな中でも対応していけるように、しっかり勉強してもらうのがWINROADの学習スタイルです。
今頑張れなければ一生頑張れない
今頑張れるならば、きっと次も頑張れる
厳しい社会に出ても「これまで頑張って来れたんだから、次も頑張れる」という強い心も身につけてほしいと思っています。
今日もまた、頑張っていきましょう!