2018(平成30年)大分県公立高校入試 平均点

2018.5.24|ウインロード通信


先日行われた 2018(平成30年)大分県公立高校入試 の検査結果が出ましたのでお知らせいたします。
 

5教科(国語、数学、理科、社会、英語) 60点満点/教科 合計300点満点
 

各教科の平均点は下記の通りです。
 

国語 25.7点

数学 23.8点

理科 27.5点

社会 33.0点

英語 26.9点

5教科 136.8点

 

なお、5教科合計の最高得点は282点でした。
 

今回は全体的に難易度が高かったようですね。平均点が低かったにも関わらず塾生達の感想は「いつも通り」という声が多かった。かなり勉強して臨むことができたのだと思います。現に、情報開示の得点で合計200点を越えている子達が多かったですね。中には入試で自己最高得点を獲得した強者も。今回、社会が苦手であまり勉強してこなかった子達は厳しい入試になったと思われます。塾生達の結果を見てみると50点以上を獲得していた子達が多かった。
 

大学入試改革に向けて高校入試問題の難易度も上がってきました。受験生の年だけ本腰入れて勉強するという考えでは、公立トップ校合格は難しくなってきましたね。中1、中2の勉強量が大きく影響する入試になりました。
 

ウインロード中学部は今後もハイレベルな問題演習に加え、学習量を確保していきます。
 

今回の入試で「いつも通りだった」という子達が多かったのは、方向性は間違っていないということである。

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