改善点を発見し、次に活かす

2013.10.26|江本のつぶやき

2学期中間テストの結果が出揃ってきました。

今回はほとんどの学校が10月16日、17日に実施。

朝日中学校が10月11日に実施されました。

結果が返ってきて、塾生たちは反省すべき点を口にしていました。

 

「もっとここを重点的に勉強しておけばよかった・・・」

「もっと勉強しないとダメだ・・・」

「ケアレスミスが多かった・・・」

 

などなど。思い当たる節は多々あるようです。

しかし、確実に進歩しています。

それは「反省点をはっきり述べることが出来る」という点です。

今の自分が出来る最高の努力をした証拠ではないだろうか?

いい加減に頑張った場合、反省点は見えてこない。

保護者の皆様もその点は褒めてあげてください。

 

しかし

 

「本人達が思っている以上に改善点がある」

というのが私たちの見解です。

今の順位をさらに上げていくためには。

 

これまで自分が信じてやって来た勉強の仕方を

変える必要がある。

 

まずは自分なりの勉強法で一生懸命勉強してみる。

最初のうちはそれで確実に成績は伸びます。

しかし、頑張っても頑張っても成績が頭打ちになる時が

必ずやってきます。

もうその方法では自分より上の順位の人達を抜けなくなってしまう。

 

「同じ時間を与えられているのに、どうして抜けないのか?」

 

その頃になると本人も薄ら気づいてきているはずです。

そうなると僕ら「学習法メソッドマニア」の出番です。

既に、このメソッドをビッグバンで習得中の子が多数いらっしゃいます。

 

例えば、暗記科目の理科・社会

テスト2日前まで「やばい・・・」と言っていた子が

テストが返却されてみると90点以上を獲得している。

 

そう言えば・・・と思う保護者の方もいらっしゃると思います。

 

これはやり方を理解し、ほぼマスターしている状態です。

(まだ十分マスターできていない状態でも80点以上は可能です)

 

これまでかなりの時間をかけて獲得していた90点が

たった2日で可能になる。

(慣れてくるともっと短時間でクリアできるようになります。)

 

そうすると、他の科目に時間をかけることができるようになりますよね?

こうやって上位を目指してくわけです。

 

さて、この社会・理科メソッドについては・・・

すみません、ここでは内緒ですm(_ _)m

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