《中学生・高校1年生必見》準備は中学生からの習慣‼

2022.6.16|ウインロード通信

中学校の成績上位

高校生の成績上位

違い


こんにちは。別府市・大分市の学習塾 進学予備校ウインロードです。

《別府市内の公立中学・高校》

朝日中学・中部中学・北部中学・鶴見台中学・西中学・青山中学・東山中学・鶴見丘高校・翔青高校


いよいよ別府鶴見丘高校・翔青高校6月テストが近づいてきました。

 

鶴見丘高校 AT 6月27日(月)

翔青高校 翔青テスト 6月28日(火)

 

さて、高校1年生はそろそろ気づいてきましたか?

前回のテストからすでにその傾向が見られるようになってきていると思うのですが・・・

 

入学してからも継続して、しっかり課題や自主学習に取り組んでいる人は急激に成績が伸びていませんか?入学時のテストからすると、もう100人以上抜いている生徒もいるはずです。それとは逆に中学生の時、抜群に成績が良かった「全く勝てる気がしなかった子」が自分の順位よりも下にいたりしませんか?

 

嘘みたいですが、この現象は当たり前にあります。

 

特に起こりやすい生徒の特長は、ズバリ中学時代テスト期間中の勉強だけで高得点を取れていた子です。

上野丘高校、舞鶴高校、豊府高校、鶴見丘高校という公立トップクラスの進学校に通う子達は、中学校の学習内容程度は、テスト前の勉強だけで乗り切れるタイプが多いです。

彼らにとって中学生5教科の勉強内容はそれほど難しいとは感じずに、テスト前に持ち前の理解力をフル活用して十分間に合ってしまうのです。中には繰り返し学習を行うこともなく、たった一回範囲を見直しただけで、テストで高得点を取れてしまう子もいます。特に別府市内の中学校

 

これを学習と考え、高校内容もこの感覚のまま進んでいくと、必ず破綻が訪れます

まだ耐えている人もいるかもしれませんが、時間の問題です

 

そして、ここで大きなチャンスを手に入れる生徒が現れます。

それは、地味に見えますが最強の学習スキルを持った「コツコツ型」の生徒です。

毎日、一つひとつ積み重ねることができる生徒は必ず伸びます

シンプルですが、一番大変な学習方法なので自分の力のみで実行できている子は少ないのが現状です。

 

今回のテストは、入学してからたった数カ月間の力試しテストになります。もし、この数カ月で差が生じ始めた場合、間違いなく学習習慣が崩れ始めています。このまま放置しておくと手遅れになるか、受験時に後悔してしまうはずです。

 

毎日、習った事を確実にマスターし、自ら演習やドリルを繰り返している人はその努力を絶対に続けてくださいね。高1が終了する頃には、中学時代に全く勝てなかった相手が本気で頑張り続けないと追いつけないほどの力を身につけることができますよ。

 

高校生は、1日24時間では足りないぐらいたくさんやることが存在します。

自学・部活・課題・受験勉強など何を第一に考え行動するのかがとても重要になります。

間違いなく「意識が高い」・「成績上位者」はこの部分がしっかりしています。

 

今回のテストは、点数以外に自分を見つめなおす貴重なテストになるのではないでしょうか。頑張って取り組んでください。

 

ウインロードでは「自学力を高め意識から変える」ことに注意しています。

この力が備わっていなければ、何を伝えても効果がでなかったり、半減してしまいます。逆を言えば意識が変わればすぐにでも成長する子がいるということです。

別府校 佐藤

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