別府鶴見丘高校
学年1位を取りました。
数Ⅰ 1位
数A 2位
こんにちは。進学予備校ウインロード別府校です。
別府鶴見丘高校1年生R君が定期テストで学年1位を取りました。
大変すばらしい結果です。おめでとうございます。
今後も大学入試を見据え、油断せずしっかり理解しながら先へ進みましょう。
彼がなぜ高得点・高順位を取ることができたのかは、簡単な話で取り組みの早さです。
ここにたどり着くまで、見えない努力がたくさん入っています。
中学3年生の頃、多くの生徒と同じ様に大分県公立高校入試の学習が中心でした。
しかし、そこがゴールではなく通過点という意識を持ってもらい、早々と中学内容を終了させ、高校内容を同時進行で進めてきました。結果、もちろん完璧ではないですが、数Ⅲまで終了しています。今後の彼にも期待していきたいです。
しかし、1つ気になることが・・・「なぜ、報告が遅かったのか?」
聞いてみると彼らしい真面目な理由がそこにありました。
別の高校に通う友人と会話中
「学年1位だったよ。」
「凄いね。何点だったの?」
「95点だったよ。」
「95点で1位なんだ?」
このやり取りがあり、報告が遅れたようです。
友人もかなりの強者らしく、良いライバルです。
次回はリベンジのため100点を目標に準備しています。
個人差はありますがほとんどのお子さんは「先取り学習」できると確信しております。学年や学期という天井を壊すことに躊躇してしまいそうですが、しっかりした計画と目標を持って管理すれば問題ありません。小学生が中学内容・中学生が高校内容といったようにウインロード別府校のほぼ全生徒は実行しています。
学習の習得に特化した考えを追求すると、「わかるなら先へ進む」は、当たり前の思考だと思います。「できる」「知りたい」という気持ちを止めずに進めていった結果、気がつけば先の内容をしており、R君のような生徒になっている。といったことが可能となります。
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