頑張れるか?頑張れないか?

2015.8.22|ウインロード通信


夏期講習も終盤戦に近づきました。あと10日もすれば2学期講座が始まります。夏休みの宿題の進行状況はどうでしょうか?

 

夏期講習から塾に行ってみようと思い、講習を受けている子達も多いと思います。2学期から塾に通うかどうか、考える時期に差し掛かってきました。

 

「成績が上がるかどうか?」が最大の決め手になるかと思います。もちろん、これはとても大切なことだし、塾側としてもそれが最大の使命であることは言うまでもありません。

 

しかし、これから何年間も通っていく塾になるかもしれません。入塾した場合、定期的に塾に通うことになります。部活動に入っている子達は両立させていかなければならない。

 

これからコンスタントに「頑張れるかどうか?」を十分に考えて欲しいと思います。「成績を伸ばす」ことはそんなに楽なことではありませんから。

 

ウインロードへの通塾をお考えの皆さまへ

 

ウインロードでは現在2学期生の募集を開始しております。体験授業も受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。当塾への入塾を無料体験も受けずに決めてこられる方がいらっしゃいますが、必ず無料体験を受けてから決めてください。ウインロードは鶴見丘高校を目指す子達、鶴見丘高校に通っている子達が中心となっている塾です。

 

指導スタイルは演習型の長時間学習を基本としております。ベッタリくっついて教えてもらうスタイルを希望されている方は、ウインロードは「合わない塾」です。きっと不満を持たれると思いますので、他を探していただいたほうがいいと思います。

 

開校以来、成績が伸びる指導スタイルを試行錯誤し続けてきました。現在も研究を重ねています。ここ数年で学年上位を獲得してくる生徒達が飛躍的に増えました。最初から上位だったわけではありません。このシステムで生徒たちが努力し続けてきた賜物なのです。

 

「教えすぎない指導」という言葉がピッタリかもしれません。大切な部分は教えます。しかし、実行するのは生徒本人です。本人に歩んでもらうべき道を全て誘導してしまうと、受験期に「何をしたらいいかわからない」としか言わなくなります。

 

大学受験期にこのような習慣が身についてしまっている場合、本人が希望している学校に合格することはまずありません。念願の志望校合格を掴んだ子達は例外なく、授業で教えてもらおうとすることよりも演習量が圧倒的に多い。つまり「自主学習」の時間が圧倒的に多いということである。

 

本人のやる気があれば、ウインロードの学習環境は機能します。やる気がないのに当塾の環境に身を置いてしまうと、苦痛の日々が待っています。

 

中学生の定期試験テスト対策「ビッグバン!!」は、過酷さに耐え切れず脱落者が出てしまいます。しかし、私たちは手を緩めません。これを抜けることができなければ、現状を打破することなど難しいと思っていますから。

 

「成績をなんとか伸ばしたい!」「これから頑張りたい!」と思い、当塾をご検討されているのであれば、無料体験をお申し込みください。お待ちしております。

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