「センター英語激伸びプログラム」最終章
僅か22日間で
100点 → 186点!(86点up!)
という信じられないスピードで伸びた塾生。
彼は僕の「メソッド」を忠実に守り、日々勉強を重ねた。
いつもMy自習室で勉強を重ねる彼の姿はとてもカッコよかった。
僕が教えた全てを身に付け、自信を持ってセンター試験に送り出した。
昨日、彼がセンター試験の結果報告に来てくれた。
「せんせー、すみません・・・・あれだけ秘策を教えてくれたのに・・・・」
彼が報告してきた点数は 157点!
志望校に合格するために、僕は彼に「8割は絶対に取れ!」と言っていた。
そして、彼は僕が提示した点数を見事獲得してきたのだ。
しかし、彼は残念そうな顔をしていた・・・・
「先生が教えてくれた方法で勉強を続けていたら、こんな点数じゃおさまらないと感じていました。もっと上を目指せる!と欲が出て・・・・いつの間にか180点が僕の目標点になっていました。そして、センター試験の問題を解いている時に、(できる!180点取れるかもしれない)とチラッと考えてしまって・・・・。焦り始めました。そして、最後の長文を雑に読んでしまった結果、こんな点数になってしまいました。先生、ホント、こんな点数ですみません・・・・」
目の錯覚かどうか・・・彼の目に少々涙が見えたような気がした
マジでカッコいい
背筋にゾクッと来るカッコよさだ
「ありがとう・・・・」
まだこれからが本番なのに・・・・
胸が感謝の気持ちで一杯になった。
僅か22日間の「ノルマ性超特訓」だったが、彼に教えることができたことを感謝したい
僕は本当に彼と出会えてよかった。
11月に志望校E判定で僕の前に現れた彼は、
「礼儀正しく、自分に厳しく、トコトン頑張る受験生」だった。
彼が手にしていた「センター試験志望校判定表」に輝いていたのは
A判定の文字。
誰よりも遅くまでMy自習室で勉強した成果だ。
本当にすごい勢いで勉強していた。
目標点を何が何でも獲得したいという気持ちの強さだろう。
みんなが休憩している間も休むことなく、ひたすらに。
周りに流されない強さ。
彼は短期間で劇的に伸ばせる人間性を持っていた。
2次試験まであと1ヶ月
最後のひと踏ん張りだ!真剣頑張ろうや!!
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