問題集の使い方!

2021.4.10|大分明野校


明野の小学生、中学生、高校生のみなさん

こんにちは。進学予備校ウインロード大分明野校の首藤です。

今回は問題集の使い方についてです。


まず、問題集は1冊に絞りましょう。様々な問題集に手を出し、

 
どれも完成しないのは最悪です。
 

問題集を決めたら、次のようにやってみましょう。

 
①まず問題を解く。
 
②答え合わせをする。
 
③間違った問題に付箋をつける。

④①から③の手順で1冊終わらせる。

 
終わった時点で問題集が付箋だらけになります。
 
 

ここまでが勉強の準備です。まだ勉強ではありません。
 
 

⑤2回目に取りかかります。付箋の着いた問題を解く。手順は①から③と同様。
 
⑥自信を持って解けた問題から付箋をはずす。
 
⑦不安の残る問題は付箋をそのままにしておく。
 
⑤から⑦の手順でもう一度1冊終わらせる。
 
 
1回目の時より付箋が減っているはずです。

このやり方で、問題集から付箋がなくなるまで繰り返せば良いのです。

 
なぜ付箋をつけるのかというと、問題集を開かなくてもその問題集に

自分のできないところが残っているのが、外から見てもわかるからです。

 
付箋の着いたまま(つまり、できないものがそのまま残っている)の状態で
試験に臨むのですか?それができるとしたら、諦めているか、無謀なだけ
だと思いますよ。かなり効率的に勉強できると思いますので、やって見ましょう。
 
すでにやっている生徒さんもたくさんいますよ。

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