上を目指す価値

2013.5.29|江本のつぶやき

「10番以内に入ろう!」

 

「1番を狙おう!」

 

「各教科100点満点を目指し、勉強に打ち込め!」

 

 

 

僕らが生徒に対してよく言う言葉だ。

 

 

 

「そんな順位目指して、100点を目指して、いいことあるの?」

 

 

 

そんな問いかけをしてくる子もいる。

 

 

いいことあるのか?

 

 

僕はいいと思っている側だ。

 

 しかも、とびっきりいいと思っている

 

「とてつもなく価値のあるもの」であると。

 

 

 

実際に獲ってみたらわかる

 

 

 

もうその場所から離れたくないと思うから。

 

 

その位置が心地よいものであることに気づいてしまうからだ。

 

 

それを維持しようとなると、大変なことである。

 

 

 

 

学習内容が難しくなっても理解し続けていかなければならない。

 

毎日気を張って勉強し続けないと不安でしょうがない。

 

 

 

順位が上になればなるほど、「僅差の戦い」になる。

 

 

テスト前にちょっと頑張れば・・・・なんていう世界ではないからだ

 

 

 

一日一日を大切に歩まなければその場所にはいられない

 

 

そう強く感じ取れるようになる。

 

僅差の戦いを制すために、必要な感覚の一つであると

私は思うのだ。

 

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