数学Ⅲ 回転体の体積(ハップス・ギュルダンの定理)

2021.2.4|高校生の数学 大分明野校


明野の小学生、中学生、高校生のみなさん

こんにちは。進学予備校ウインロード大分明野校です。


今回は高校生の数学に関する内容です。

今回は回転体の体積について知っておくと便利かもしれない定理を1つご紹介します。

ハップス・ギュルダンの定理

平面内に直線lと図形Fがあり、Flの片側にあるとする。

page1image59902400

Fの面積をS、Fの重心をGGと直線lとの距離をrとし、Fを直線l

の周りに1回転させてできる回転体の体積をVとすると

page1image59799568
が成り立つ。

Follow me!

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

コメントは締め切られました。

PAGE TOP