【喜びを共有する機会】後悔しないために不合格体験記を読んでみる|別府市・大分市の学習塾

2022.7.12|ウインロード通信

 

この先あと何回

こうやって一緒に

喜べるのだろうか

 


テストが終わりホッと一息。別府市・大分市の学習塾、

進学予備校ウインロード別府校の西村です。

テストの成績が返却されると、学校帰りにニコニコしながら
塾に現れる生徒たち。私どもは、点数や順位を見て
目頭が熱くなります。

 

「よく頑張ったね、凄いね」
「苦手を克服したね」

「あのプリントやっててよかったね」

 

色々なやり取りをしながら、思いっきり一緒に喜びます。
私どもでも、こういう思いですから、お父様、お母様はより一層嬉しいことでしょう。

 

あと何回喜ぶ顔が見られるのか、あと何回一緒に喜ぶことができるのだろうか。
思い出してみてください、ご自身がご両親と喜びを分かち合ったことは

何回ぐらいあるでしょうか。

 

点数が上がった
成績が上がった
高校に合格した

 

努力が大きければ喜びも大きくなります。
落ち込んだり後悔するような思いはさせたくない、そう思いますよね。

 

後悔が残るのは、大きく分けて次のようなものがあるようです。

 

●全力で頑張れなかった
結果がどうであれ、できることは全部やったという自信があれば、
あれだけやったのに無理だったらしょうがない、
全力でやった結果ならしょうがないと逆にすがすがしい気持ちになったりします。

「あの時こうしていれば」「もっとこうするべきだった」・・・
もうこの夏は二度とやってきません。
中1も中2も中3も、高1も高2も高3も
全部が一生に一度だけの1年間です。

 

 

●勉強しなかった
やればもっとできたはずだ、なぜあの時もっと勉強しなかったのだろう。
わずか1年間でさえ本気になれなかった自分。

ずっと引きずって、この先を悔やみながら進むのは苦しいものです。

 

 

●第一志望から逃げた
不合格というレッテルを恐れるあまり、志望校を下げる。
挑戦すればよかったという後悔が残る。コンプレックスになる。

 

 

●優先順位を間違えた
人間は弱く、嫌なこと苦手なものは避けたり後回しにしたりしがち。
効率的に点数を取るための作戦や優先順位を間違えたことで、
取れたはずの点数が取れなかった。

 

 

●コンディションが万全ではなかった
忘れ物や体調管理、焦りによる回答欄のミス、時間配分ミスなど
万全であれば防げたもの。

 

 

10代のうちに全力で頑張れた経験があるかが重要な気がします。

しかし、やり直しのきく若いうちに挫折も経験させておきたい気もします。

疑似体験をするのには、不合格体験記を読んでみる事をお勧めします。

合格体験記は読まれる方が多いのですが、実は不合格体験記の方が熱いのです。

 

 

ウインロードの先輩たちは、もちろん合格も不合格も経験しています。
私どもが蓄積したデータをもとに、いろいろな角度からアドバイスできると思いますので、
気になる方は、面談大歓迎ですのでお問い合わせください。

 

お問い合わせは(こちら

0977ー26-3711

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ウインロード別府校(佐藤、西村)

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