【別府市の化学・物理に強い塾】苦手科目が大学受験で最強の武器になった

2015.4.10|江本のつぶやき


鹿児島大学 工学部(機械工学科) 合格!
立命館大学 理工学部(機械工学科) 合格!
福岡大学 理学部(化学科) 合格!

 

受験校全て合格を勝ち取ってきたY君。彼が入塾してきたのは昨年の6月。化学が苦手すぎてどうしようもなくなり、ウインロードにやってきました。2015年センター試験まであと半年しかない・・・。

 

苦手の化学の偏差値は30台だった。最終的に、彼の化学の偏差値は70を超えるまでに成長した。苦手だった化学は大学受験において誰にも負けない武器となり、化学を受験科目に選択できるのならば迷わず化学。国公立大の鹿児島大学、難関私大の立命館大学の合格を勝ち取った。

 

今年は新課程になって初めての大学入試。センター試験の理科(物理・化学・生物・地学)は理系の高校生達にとって大きな負担となる年だ。

 

昨年度までの理科は、化学を例にあげて説明すると、「化学Ⅰ」、「化学Ⅱ」という範囲で分けられており、センター試験は化学Ⅰの範囲から出題。化学Ⅱは2次試験から登場という具合だった。

 

ということは・・・センター試験で高得点を狙おうとするならば「化学Ⅰ」の範囲だけを徹底的に学習すればよかったわけです。極端な話、この時点で化学Ⅱのことを考えなくてもOKだったのです。

 

今年はそうも言っていられない。化学Ⅰ、化学Ⅱがセットになり「化学」という括りでセンター試験が行われるからだ。

 

毎日、塾が閉まるまでMy自習室で勉強していた。誰よりも遅くまで勉強にうち込んだ成果は受験校全てに合格というかたちで現れた。

 

また、化学が早い段階で完成したため、国語や物理のセンター対策に時間をかけることができ、点数を伸ばすことができたのも大きい。なんとしても合格しようとする気迫は本当に素晴らしかった。

 

その気持ちを忘れずに、大学でも頑張ってくださいね!

 

今後のご活躍をお祈り申し上げます。

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