習慣が与える影響

2015.4.18|江本のつぶやき


学力を向上させるには、当然、勉強量が必要となってくるのですが

 

その前に、改善しなければならないことがあります。

 

これまで、数多くの生徒を指導してきて

 

「受験した学校にほぼ全部合格するレベル」と「受験した学校でほぼ全部不合格になるレベル」

 

ではっきりとした差があることがわかる。

 

それは「習慣」である。

 

習慣とは、あなたを目的地まで正確に導いてくれる羅針盤である。

 

では、その習慣を産みだしているものは何なのか?

 

「無意識でとっている行動」である。

 

では、その行動を産みだしているものは何なのか?

 

それは「心」である。

 

まずはここにメスを入れる必要がある。

 

そういった習慣は小さい頃から長い年月をかけて、身についてしまっているものなので、自分の意思だけでは簡単に変えられるものではありません。

 

有名な言葉があります。

 

「心」が変われば「行動」が変わる

「行動」が変われば「習慣」が変わる

「習慣」が変われば「人格」が変わる

「人格」が変われば「運命」が変わる

「運命」が変われば「人生」が変わる

 

心の変化 ⇒ 行動の変化 ⇒ 習慣の変化 ⇒ 人格の変化 ⇒ 運命の変化 ⇒ 人生の変化

 

この言葉からもわかるように

 

習慣を変えようとするならば、まずは「心」と「行動」を整える必要があるということです。

 

それは、就職して社会人になってからも、とても役に立つものです。

 

「成績を伸ばす」=「今の自分をどれだけ律することができたか」

 

であると私は思います。

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