「暗記ものは机についてやるものではない。」
これが僕の持論です。
英単語に限らず、僕が中学、高校そして今も実践している「非常識勉強法」のひとつです。
もしかしたら非常識勉強法ではないかもしれませんが・・・生徒たちに暗記ネタを話すといつも「えーーーーっ!!」と返答がくるのでとりあえずこの場では非常識勉強法とします。
僕は「暗記」=「作業」と思っている。
もともと長時間机に向かうのが苦手な僕は、暗記のために机に向かうことが損だと思っていた。机についた時は「問題を解く」「手を動かす」ということをしないと勉強のうちに入らないと。
どうやって暗記をしていたのかというと
「歩きながら、しゃべりながら暗記する」
なんですね。
暗記のために机についてたら疲れるし、勉強した気になってしまう。
ひどい時は、机の上でそのまま寝てしまうってこともありうる。
それを防ぐために上記のことを実践していた。
それで気づいたこと・・・
「暗記できる量が格段に増えた」ということでした。
しかも「ストレス」が少ない!!
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