「理系だから英語はちょっと・・・・」
高校生の理系志望の生徒がよく口にする言葉だ。
英語ができないから理系に進むに至る。
しかし、英語という科目は文系、理系のどちらに進んでも
必修科目になるという、
いわば「絶対に避けては通れない科目」なのだ。
こんなこと言っている私も、高校時代は英語がとても苦手だった。
高1の段階はなんとか通り抜けた状態でしたが・・・・
高2は悲惨な英語生活。
なんとかついていっていたのですが、突然わけがわからなくなってしまい・・・・
もうね、たかが定期考査で欠点を乱発してしまった苦しい時期があった。
「英語、ヤバイわ・・・・」
なんども口ずさんだ。乗り越えようとあれこれ試してみたのだが、
どうもうまくいかない。
「理系だから・・・・あきらめてもいいや!」
自分には数学と理科があるじゃないか!何とかなるさ!
何度も「大丈夫!大丈夫!」と唱えまくって
苦手を克服することを避けていた。
周りの理系志望の子達も口を揃えて言っていたので、
それに乗っかっておけばうまく回避できると思っていた。
ところが、自分の行きたい大学に英語の試験があることが発覚!
その瞬間
「終わったわ・・・・こりゃぁ。いいや、ほかの大学探そう」
他の大学を調べて、興味のある大学の試験科目を見てみたが・・・・
なぜか「英語」がいる。
( 理系だから英語いらなかったんじゃないの??? )(心の叫び)
頭の奥がなんか冷たくなって・・・・唖然としていた。
そして、気づいてしまった
「英語・・・・いるやん!!!!」
これまでサボってきた時期をあれほど悔やんだ瞬間はなかった。
理系の大学入試はあるレベルを超えると、私立大学入試、国公立大学2次試験に英語が課される。難関大になればなるほどその割合は100%だ。
その現実を突きつけられた時、もうやるしかないなって思った。
「理系だから英語はダメ」
この言葉に乗っかってしまったら、
自分の選択肢を想像以上に狭めてしまう。
理系選択の高校生にとって英語の勉強は面倒くさいものである。
それは理系選択者に多い「理解しておけば問題ない」という考え方がネックになっているのだと私は考える。
理系を好んでいる人が共通して「嫌い」と思っている勉強法
それこそが、英語を克服するために必要不可欠な要素なのだ。
最後に、英語に対する私の見解を付け加えておくと・・・
理系を得意としている人のほうが
高校英語(受験英語)ができるようになる可能性が高い
と思っている。
「受験英語のルール」は数学的要素が強い。
なぜその答えになるのか?
英文法の問題にしろ、長文問題にしろ
「正解にたどり着く公式」が存在する。
受験英語は理系の人を魅了するロジックが満載
学習していく上で有利であると感じる。
そんなわけで私自身、受験英語は「理系科目」とも思っている。
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