理系だから英語はちょっと・・・・

2013.5.17|江本のつぶやき

「理系だから英語はちょっと・・・・」

 

高校生の理系志望の生徒がよく口にする言葉だ。

英語ができないから理系に進むに至る。

しかし、英語という科目は文系、理系のどちらに進んでも

必修科目になるという、

いわば「絶対に避けては通れない科目」なのだ。

 

こんなこと言っている私も、高校時代は英語がとても苦手だった。

高1の段階はなんとか通り抜けた状態でしたが・・・・

高2は悲惨な英語生活。

なんとかついていっていたのですが、突然わけがわからなくなってしまい・・・・

もうね、たかが定期考査で欠点を乱発してしまった苦しい時期があった。

 

 

「英語、ヤバイわ・・・・」

 

 

なんども口ずさんだ。乗り越えようとあれこれ試してみたのだが、

どうもうまくいかない。

 

 

「理系だから・・・・あきらめてもいいや!」

 

 自分には数学と理科があるじゃないか!何とかなるさ!

 

何度も「大丈夫!大丈夫!」と唱えまくって

苦手を克服することを避けていた。

周りの理系志望の子達も口を揃えて言っていたので、

それに乗っかっておけばうまく回避できると思っていた。

 

ところが、自分の行きたい大学に英語の試験があることが発覚!

 

その瞬間

「終わったわ・・・・こりゃぁ。いいや、ほかの大学探そう」

 

 

他の大学を調べて、興味のある大学の試験科目を見てみたが・・・・

 

なぜか「英語」がいる。

 

( 理系だから英語いらなかったんじゃないの??? )(心の叫び)

 

頭の奥がなんか冷たくなって・・・・唖然としていた。

 

そして、気づいてしまった

 

 

 

「英語・・・・いるやん!!!!」

 

 

 

これまでサボってきた時期をあれほど悔やんだ瞬間はなかった。

 

理系の大学入試はあるレベルを超えると、私立大学入試、国公立大学2次試験に英語が課される。難関大になればなるほどその割合は100%だ。

 

その現実を突きつけられた時、もうやるしかないなって思った。

 

 

「理系だから英語はダメ」

 

 

この言葉に乗っかってしまったら、

自分の選択肢を想像以上に狭めてしまう。

 

 

理系選択の高校生にとって英語の勉強は面倒くさいものである。

 

 

それは理系選択者に多い「理解しておけば問題ない」という考え方がネックになっているのだと私は考える。

 

理系を好んでいる人が共通して「嫌い」と思っている勉強法

それこそが、英語を克服するために必要不可欠な要素なのだ。

 

最後に、英語に対する私の見解を付け加えておくと・・・

理系を得意としている人のほうが

高校英語(受験英語)ができるようになる可能性が高い

と思っている。

「受験英語のルール」は数学的要素が強い。

なぜその答えになるのか?

英文法の問題にしろ、長文問題にしろ

「正解にたどり着く公式」が存在する。

 

受験英語は理系の人を魅了するロジックが満載

学習していく上で有利であると感じる。

 

そんなわけで私自身、受験英語は「理系科目」とも思っている。

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