成績を伸ばす子が必ずやっていること①

2014.6.25|江本のつぶやき

本気組

自習室で黙々と勉強し続ける受験生

目前にテストを控えているわけではない。

 

高校生は今が一番ゆっくりできる時期である。

 

しかし、まるで明日がテストであるかのような、

危機迫る感じで学習を進めている。

彼は志望校合格に向けて、成績をアップさせるために

5月にウインロードにやってきた。

 

やらされている感満載では、成績は大きく伸びないし、志望校合格は勝ち取れません。

自分で選択した結果、今の状況にあることをよくわかっているのだと思います。

彼は塾が閉まる直前まで残って自習して帰宅します。

 

 成績はどんどん伸びています。

同じ状況の受験生たちもいるはずですね。

 

これが「成績を伸ばすために努力する」ということです。

成績が伸びないと嘆くより、彼のようにやってみてはどうでしょう?

 

できませんか?

 

現状を打破するにはもうこれしかないのです。

 

伸びない理由を考えるより、伸ばす努力に全力を注ぎこむ。

伸びない子は、伸びない理由を探すための努力をする。

成績が伸びる子は、前向きに努力しています。

 

時間がない

部活動が忙しい

 

彼も同じ状況ですが、「優先順位」を自分の中で決めているのです。

今はW杯の時期。サッカー好きの彼ならば、早起きして試合を見たいと思っているに違いありません。

しかし、明日早く起きて試合を見ることよりも、来年の受験の方が大切なのです。

 

これが

206日後にセンター試験を受ける、来年2月25日に国公立大学2次試験を受ける

受験生の姿です。

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