鶴見丘高校の定期試験ATを終えて(新高1編)

2015.5.21|ウインロード通信


鶴見丘高校の5月ATが終了しました。高1生にとっては、初めての本格的な定期考査であった。今回の試験科目は英語、数学、国語の3科目でしたが、みんな自分なりに一生懸命取り組んでいました。中学生の時のテスト勉強とは感覚がかなり違うということがわかったようですね。昨日、テストのやり直しをするために、自習室に訪れた鶴見丘高校生達が思いを語っていました。

 

「具体的に何が違うのか?」

 

彼らにそう問いかけてみました。すると・・・

 

「ちゃんとわかっていないと、問題に対応できない」

 

「テスト期間だけの勉強じゃ間に合わない」

 

「テストが終わったら、すぐに次のテストに向けて勉強を始めなければ、また失敗する・・・」

 

高校の学習内容をきちんと習得していくために、どのような行動をとっていかなければいけないか、身にしみてわかったようです。

 

そうなんですね。

 

高校の学習内容はとてもハイレベル。中学生まではテスト期間の勉強だけで間に合っていたかもしれませんが・・・たった3教科なのに「テスト期間の勉強だけでは間に合わない」と感じているのです。

 

毎日の課題、授業内容の習得、疑問点解消・・・これらを地道にコツコツとこなしていく以外方法はありません。

 

高校1教科のテスト勉強の重みは中学校の5教科分に相当する

 

そう表現しても過言ではないと思います。

 

中学生はテスト期間に入って「ゼロからスタート」の科目を多数抱えている場合が多い。こんな勉強に仕方をしていたら、高校生になって困るのは目に見えていますよね?

 

さて、6月ATに向けて、新高1生は動き出しています。次のテストは理科、社会、技能教科を含む全教科。期末試験は10教科を超えます。

 

3教科で間に合わない・・・と思ったわけですから、次の定期試験の教科数に対応するにはどのようにしなければならないか?わかっていると思います。

 

塾の自習室は毎日利用可能です。先生たちが授業に入っていない時間は質問対応も可能です。

 

次のテストに向けてしっかり準備していきましょう。

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