目標に向かって身を投じる時

2014.3.4|江本のつぶやき

「携帯電話を封印しました!」

「ゲームはやめました!」

「携帯電話のアプリを全て消去しました!」

これは現在、受験真っ只中の中学3年生数名が、自らの意思で決定した行動だ。

どうやら携帯電話やゲームが「邪魔!!」と感じているようです。

 

受験へのモチベーションが高まってくると、身の回りのエンターテイメントがだんだん鬱陶しくなってくる。

 

エンターテイメント<<受験勉強

 

という状態になると、遊ぶためのツールは全く必要ないと感じてくる。それがどれだけ自分の受験勉強にとって無駄なものであるのかがわかってくる。

目標に向かって全力投球したいという気持ちが強くなった証拠だ。

彼らがこれほどまでに勉強最優先で考えたことがあるだろうか?

これって受験を制覇する人の行動だ。

「入試中の7日間で、子どもは精神的に1年分成長する」という言葉がある。

このモードに入った時の成長スピードは私達の予想を遥かに超えていきます。たった1日でまるで別人の顔つきになる子もいます。

そんな瞬間を見れるのは感動ですらあります。

保護者の皆さま、今この瞬間を、全力投球で目標に向かっている彼らを、応援してあげてください!よろしくお願いします。

 

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