高校数学には時間が必要

2020.7.17|ウインロード通信

 


高校数学ってどんなイメージを持っていますかね?

 

・成績が伸びるまで時間がかかる

・数学ⅠA、ⅡB、Ⅲまであり、量が多い

・地頭がよくないと解けない

・難しい・・・

 

などなど、数学嫌いの子達に聞いてみると上記のような答えがどんどん出てきます。

 

「大丈夫!なんとかなるよ!」と言ってあげたいのですが、そうとも言えない科目・・・それが高校数学です。上記に並んでいるイメージはあながち間違ってはいないと思う。数学の成績を伸ばす第1ステップは「できないけれど、数学を勉強するのは悪くないと思うし、興味もある」という気持ちがあるかどうかですね。完全に嫌いという場合には、興味が出てくるまで勉強を重ねるか、あるいは数学の勉強をやめてしまうか・・・2つに1つ。

 

数学は短期間で大きく成績を伸ばすのが難しい科目である。短期間で絶対に伸びないというわけではない。他の科目に比べると、短期間で伸びたという人は極めて少ないという意味である。高校生のほとんどが地道に勉強して、少しずつ伸ばしていくイメージだ。数学を伸ばすには時間がかかるうえ、勉強量も多い。

 

学校の1週間の時間割には「数学」の授業が入っていない日はないだろう。加えて、ほぼ毎日課題が出る。数学に費やしている勉強時間が一番多くなるのは当然である。理系に進みたいと考えているならば、早い段階から準備をしておく必要がある。理系なのに「高3の夏から基礎力をつけて・・・」という考え方は「現役合格を諦めた」というのと同じです。

 

理系は高3の段階で「数学Ⅲ」の基礎を習い始める。公立高校では高3の8月でも、数Ⅲの授業をやっているのが普通である。ここで「えっ?それってヤバイんじゃあ・・・」と思った人もいるかもしれません。そうなんです、数学Ⅲは基礎知識自体、レベルが高いうえ、習った横から入試問題に挑戦できる力を身につけて行く必要に迫られるのです。さらには、数学ⅠAⅡBがよくわかっていないと数Ⅲの内容はなかなか理解できないため、途中で挫折してしまう高校生も少なくない。

 

しかし、難関大受験に数学Ⅲはつきもの。医学部医学科受験ともなると、数学Ⅲのできが合格を左右する。難関大学に行くって思っている以上に大変ですよ。

 

早い段階からじっくり時間をかけて勉強し、数学力アップに努めていかなければなりません。「計算力」「記述力」「思考力」「判断力」を育むためには地道な努力に加えて、時間も必要なのです。

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